ウクライナでの戦争から逃れた避難民に
サウナの暖かさと癒しの力を
SAUNA AIDは、日本サウナ・スパ協会もメンバーである、国際サウナ協会(ISA)が主催する多国間の活動で、戦火を逃れてきたウクライナ避難民に可動式のサウナ施設と支援ボランティアを提供するための募金活動を行なっております。
日本における募金に関しては、SAUNA AIDサイトと共に日本サウナ・スパ協会でも承ります。
何卒、ご協力の程よろしくお願いいたします。
寄付件数
51
件
寄付総額
3,083,299
円
※2024年2月15日までの日本サウナ・スパ協会を通じての募金総額
これまでに、日本サウナ・スパ協会から
国際サウナ協会「SaunaAid」の活動へ20,000ユーロを
寄付いたしました。
SAUNA AID
サウナエイドは、国際サウナ協会(ISA)が主催する多国間イニシアチブであり、戦争から逃れるウクライナ避難民へモバイルサウナ施設と支援ボランティアを提供します。サウナ施設は、最初にポーランドとリトアニアの特定の場所に送られる予定で、ウクライナ避難民を受け入れる他の国々が続きます。
ポーランド、チェコ共和国、ドイツ、リトアニア、ノルウェー、デンマーク、英国、フィンランドのISA加盟組織は、サウナの移動を調整し、ボランティアを募集して組織し、運営と維持を行っています。
ウクライナでは、サウナまたはラズニア/バーニャは、日常生活の重要な部分であり、衛生、ストレス解消、社会化、心理的快適さ、および社会的アイデンティティの手段を提供します。
それは贅沢なものでも清潔さだけでもありません。老いも若きも、金持ちも貧しい人々も一堂に会し、平和と人類の常識を育む社会行事です。ウクライナ人はバーニャを彼らの「第二の母親」と呼んでいます。災害時にサウナサポートを提供することは、ISAにとって初めての事ではありません。
2011年の福島の津波と原子力発電所の事故の後、ISAと日本サウナ・スパ協会が1年間設営したテントサウナは1,000人以上の地元住民の衛生の保持に使用されました。
サウナエイドは、金銭的な寄付や設備を受け入れるだけでなく、サウナのスタッフを支援するボランティアを募集しています。
参加団体
Lithuanian Bath Academy, Association of Professional Bathmasters, British Sauna Society, Finnish Sauna Society, Polish Sauna Society, German Sauna Association, Norwegian Sauna Society, Danish Sauna Association, Finnish Embassyin Poland, North American Sauna Society, Swedish Sauna Academy, New Zealand Sauna Society, The Australian Sweat Bathing Association, Finnland-Institut Berlin, Austrian Sauna Society, and the Czech Sauna Association. and more.
お振込先口座
金融機関名 みずほ銀行
支店名 市ヶ谷支店(支店番号 207)
口座種類 普通預金
口座番号 2089815
口座名義 公益社団法人 日本サウナ・スパ協会
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